Compact RIOを使用するため必要なソフトウェア

更新しました Feb 13, 2024

使用製品

ハードウェア

  • CompactRIO Chassis

ソフトウェア

  • LabVIEW Real-Time Module
  • LabVIEW FPGA Module
  • LabVIEW

ドライバ

  • NI CompactRIO
  • NI-RIO

問題

CompactRIO (cRIO) ハードウェアを使用するには、ホスト PC にどのようなソフトウェア/ドライバーが必要ですか?

解決策

必要に応じてcRIO ハードウェアを使用するには別のソフトウェアが必要になる場合があります。
 

NI MAXでの構成

cRIO システムを検出して構成 (ネットワーク設定の変更、ファームウェアの更新、フォーマット、ソフトウェアのインストールなど) するには、次のソフトウェアが必要です。

 

LabVIEWを使ったプログラミング

cRIO をプログラムするには、次のソフトウェアをこの順序でコンピュータにインストールする必要があります。

  1. LabVIEW開発システム
  2. LabVIEWリアルタイムモジュール
  3. LabVIEW FPGAモジュール (FPGAを直接プログラミングする場合のみ必要)
  4. NI CompactRIOドライバ

 

サードパーティプログラミング言語を使用したプログラミング

あるいは、C、C++、Python などのサードパーティ プログラミング言語を使用して cRIO システムをプログラムすることもできます。この場合、次のソフトウェアが必要です。

  1. サードパーティの統合開発環境 (IDE)
  2. LabVIEW 開発システム (LabVIEW FPGA モジュールが必要な場合のみ必要)
  3. LabVIEW FPGAモジュール (FPGAを直接プログラムする場合のみ必要)
  4. NI CompactRIOドライバ


NI Linux Real-Time向けC/C++開発入門チュートリアル (英語) が利用可能です。

追加情報

ソフトウェアをインストールするときは、次の注意事項を考慮してください。