解決策
オンボードFIFOバッファの現在使用量は取得できません。デバイス上のFIFOバッファは容量が比較的小さく、収録されたデータはDMA(Direct Memory Access)等により極めて高速にPC上のバッファへ転送されます。そのため、ソフトウェアレベルでFIFOの現在の充填レベル(現在使用量)をリアルタイムで取得する機能やプロパティは提供されておりません。設定値(最大容量)の取得のみとなります。
DAQmx PCバッファの現在使用量は取得可能です。PC側のバッファに転送済みで、まだLabVIEW側(DAQmx読み取り関数)で読み取られていないサンプル数(蓄積サンプル数)を確認することができます。DAQmx読み取りプロパティノード を使用します。プロパティを次のように設定してください。
英語環境では次の通りとなります。
- DAQmx Read Property Node: Status >> Available Samples Per Channel