「アクセス拒否: ターゲットで設定されている言語はホストのLabVIEWの言語と互換性がありません。」エラーがLabVIEW 2026 Q1日本語版または中国語バージョンで発生する

更新しました Jul 14, 2026

使用製品

ソフトウェア

  • LabVIEW 2026 Q1
  • LabVIEW Real-Time Module

問題

CompactRIOなどのリアルタイムターゲットにLabVIEW 2026 Q1の日本語版または中国語版(32ビットまたは64ビット)で接続しようとすると、以下のスクリーンショットのような言語ロケールの不一致エラーが発生します。この問題の根本的な原因は何ですか?また、回避策はありますか?

解決策

これはLabVIEW 2026 Q1のバグです。2026年7月現在、弊社はこの問題を修正するパッチをリリース済みで、インターネットに接続されているRTターゲットにおいてはこの問題は解決しています。

ただし、オフラインインストールが必要な場合、以下の手順を実行してこの問題を回避してください。

 

日本語版での手順:

  1. 通常どおり、RT ターゲットにLabVIEW Real-Time - Japanese Support をインストールします。
  2. この記事に添付されている rtapp_Japanese.zipを解凍し、rtapp.rsc ファイルをターゲットにコピーし、RTターゲットの /usr/local/natinst/labview/japanese フォルダに移動します。その場所にある既存のファイルを上書きします。
    ファイルの上書きに失敗する場合、SSH経由でRTターゲットにログインし、以下のコマンドを使用してフォルダの権限を変更してください。(SSH経由でRTターゲットにログインする方法は、ページ下部にリンクされている技術資料を参照してください。):
    • cd /usr/local/natinst/labview/japanese
    • chmod 777
  3. ターゲットを再起動するか、SSH経由で次のコマンドを実行してLabVIEWランタイムを再起動します:
    /etc/init.d/nilvrt stop && /etc/init.d/nilvrt start

 

中国語版での手順:

  1. 通常どおり、RT ターゲットにLabVIEW Real-Time - Chinese Support をインストールします。
  2. この記事に添付されている rtapp_Chinese.zipを解凍し、rtapp.rsc ファイルをターゲットにコピーし、RTターゲットの /usr/local/natinst/labview/chinese フォルダに移動します。その場所にある既存のファイルを上書きします。
    ファイルの上書きに失敗する場合、SSH経由でRTターゲットにログインし、以下のコマンドを使用してフォルダの権限を変更してください。(SSH経由でRTターゲットにログインする方法は、ページ下部にリンクされている技術資料を参照してください。):
    • cd /usr/local/natinst/labview/chinese
    • chmod 777
  3. ターゲットを再起動するか、SSH経由で次のコマンドを実行してLabVIEWランタイムを再起動します:
    /etc/init.d/nilvrt stop && /etc/init.d/nilvrt start