次のステップ
プロビジョニング回答ファイルの使用
ni_provisioning.answersという名前のファイルを USB ドライブのルートディレクトリに配置することで、対話型ユーザープロンプトを無効化することができます。各プロンプトには対応する変数があり、希望の値はプロビジョニング回答ファイルに設定できます。
- ni_provisioning.answersファイルがUnix のラインフィード (LF)形式であることを確認してください。そうでない場合、ファイルに定義されている設定は無視されます。
- ni_provisioning.answersファイルをWindows の CRLF 形式からUnix の LF 形式に変更する方法がない場合は、この記事に添付されているファイルを自由に使用してください。
- ファイル内の引用符("")で囲まれた設定値以外は変更しないでください。

使用例:
- ブートメニューで Get Image を選択すると、イメージの名前は NameOfSystemImage にして、イメージ作成後にターゲットの電源をオフにします。
- ブートメニューで Set Image を選択すると、USBドライブ上に存在する NameOfSystemImage というイメージが選択され、再パーティションを確認して、イメージが適用された後にターゲットが再起動します。
USB複製プロセスを自動化する
プロセスを完全に自動化し、ユーザーによるプロンプト表示を回避する必要がある場合は、以下の手順に従ってください。
USBを設定する:
- USBドライブの準備のセクションに説明されている手順に従って、USBを用意します。
- ユーザーへのプロンプトを自動化するには、 ni_provisioning.answersファイルをUSBメモリに追加する必要があります。
- 事前に取得したイメージを自動的に適応するには、 D:\Images(D:/はUSBドライブの記号)ディレクトリにそのシステムイメージファイルが存在する必要があります。
- USBディレクトリ( D:\EFI\BOOT\grub.cfg)にあるgrub.cfgファイルを探します。
- このファイルの2行目を編集し、ブートメニュー起動時の default 設定を Get Image または Set Image を設定します。

- grub.cfgを保存して、USBを取り出します。
cRIOコントローラでUSBを起動する:
- 上記の手順に従ってUSBが正しく設定されていることを確認します。
- RTターゲットをオフにします。
- USBドライブを接続します。
- RTターゲットがオフになっている状態で、RESETボタンを押します。
- RESETボタンを押しながら、RTターゲットの電源をオンにしてください。
- STATUS LEDが点灯するまでRESETボタンを押し続け、さらに約5秒間待ちます。
- STATUS LEDが点灯してから約5秒後、 RESETボタンを離します。
- RTターゲットは、 grub.cfgファイルの default パラメータに設定したアクションがブートメニューから起動します。
- RTターゲットは、defaultで選択された項目を開始し、 ni_provisioning.answersファイルを使用してユーザープロンプトを自動的に実行します。