システム実行関数を cmd/c dir/s"directoryPath" (
directoryPath はフォルダーへのパス) で使用し、結果からサイズを出します。同じ方法をLinuxまたは Powershellでも使用できます。
システム実行関数の
標準出力端子からフォルダー情報を出すすには、
パターンで一致関数 を使用します。
※システム実行関数の標準出力端子は文字列で、Windowsの表示言語で結果が表示されます。パターンで一致関数の
正規表現(1)、(2)、(3)をシステム表示言語に合わせてください。
フォルダーのサイズはバイト単位で表示されますが、
Scale by Power of 2関数を使用してサイズを希望の単位に変換できます。
以下は、 システム実行関数の
標準出力端子からフォルダーのサイズと内容を出すためのプログラム設定です (サンプル プログラムは、この記事の下部にある添付ファイルからダウンロードできます)。