- RBSConfig ソフトウェアを開く
ソフトウェアを開くには 2 つの方法があります。
a. LabVIEWを開き、
ツール>>Vehicle Communication Toolkit>>Legacy>>DBC and LDF RBSConfig...を選択します。
b. VeriStand にPROVEtechRBSカスタム デバイスを追加します。 Create RBS Descriptorをクリックして、RBSConfig ソフトウェアを開きます。
- データベースファイルの追加
データプールを右クリックし、
New Network >> CAN or FlexRay Networkを選択します。ポップアップされるオプションウィンドウで、
Create single networkを選択して、必要なデータベース ファイルを追加します。
- ローリングカウンターの構成
Datapoolでローリング カウンター信号を見つけて、これを右クリックして
Copy2Configを選択します。
Configurationで ローリングカウンタ 信号を見つけて、この信号を右クリックしてAuto Signal>>Rampを選択します。 AutoSignalsの下に信号が表示されます。
- RBS 構成を設定するための XML として保存
Configurationでデータベース ファイルを右クリックし、
Save as XMLを選択して構成を保存します。
XML ファイルは RBS 設定に追加する必要があります。
注意:VeriStandカスタムデバイスとしてVCOM 2023 Q3からはProvetech:RBSではなくNI:VCOMと呼ばれています。