解決策
配列サイズ関数 と
指標配列関数 を使用します。
配列サイズ関数 では入力した配列の各次元の要素数を出力します。配列の次元がNの場合、出力されるデータはN個の要素を持つ1D配列となります。下記のように2D配列を
配列サイズ関数 に入力した場合、2つの要素を持つ1D配列が出力されます。出力される1D配列の2つの要素を指標配列VIで取得します。
ここで、
指標配列関数では1D配列から取り出す要素の指定は0から開始する必要がある事に注意が必要です。1D配列から0番目の要素と1番目の要素を取り出すとそれぞれ行の要素数、列の要素数であることが確認できます。