解決策
このブルースクリーンは、PCのBIOS設定にてIntel Virtualization Technology for Direct I/O(Intel VT、またはVT-d)とSingle Root I/O Virtualization( SR-IOV) を無効にすることで解決できます。BIOS設定のメニュー構成はベンダーによって大きく異なります。お使いのBIOSバージョンによっては項目が存在しないこともあるため、詳細はご使用のPCベンダーに確認してください。
注: これらの項目は一般的に「IO Vitualization」「Virtulization Support」などの項目の下に存在します。
なお、PC環境の構成及びOSバージョンによって、上記のBIOS設定で問題が解決しない場合があります。nipcibrd.sys によるブルースクリーンはPXI Platform Servicesのコンポーネントに起因しています。これはPXI製品(コントローラ、周辺機器など)との接続に必要なサービスです。PXI製品をシステムに使用していない場合、このPXI Platform Servicesのコンポーネントを削除することで問題を回避できます。以下の手順に従ってそれらを削除してください。
- この問題が発生する前にインストール行ったNI製ソフトウェアをアンインストールします。次の手順で再びインストール行います。NIパッケージマネージャー(NIPM)からNI製ソフトウェアをアンインストールする方法はこちら を参照ください。
注:OSのクリーンインストールを事前に実施したことで、解決するケースもあり、可能であればアンインストールではなく、OSのクリーンインストールから行ってください。
- NI製ソフトウェアをインストールする際、PXI Platform Servicesの選択を解除してください。名前に「PXI」という文字を含むコンポーネントがレビューリストに含まれている場合、インストール終了後に再起動が要求されたら、右上の「✕」をクリックしてを再起動をキャンセルします。それらのPXI関連コンポーネントを次の手順でアンインストールします。

- NI Package Managerの「インストール済み」タブで「製品のみ」のチェックを外します。
- 「PXI Platform Services Runtime」にチェックを入れて「削除」をクリックします。

- 次に表示されるポップアップウィンドウにて「削除を許可する」をクリックし、アンインストールを完了させます。

- アンインストールが完了しましたら、C:\Windows\System32に移動して、nipcibrd.sysがないことを確認します。

- PCを再起動します。