解決策
プロジェクトの開発中にRBS Configurator上で
DebugLevelを 0 に設定します。

VeriStand プロジェクトが正常にデプロイされても、Restbus がエラーなしで実行されるわけではありません。 VeriStand プロジェクトのデプロイ中に、Vehicle Communication Toolkit (NI-VCOM) は、警告またはエラーを記録する 3 つの異なるログ ファイルを作成します。
- Offline Core.log: オフライン ログには、構成中に書き込まれた情報が含まれます。
- Online Core.log: オンライン ログには、オフライン ログに含まれる情報とランタイム情報も含まれます。
- RBS.log: RBS ログには、カスタム デバイス固有の情報が含まれています。
Online Core.log を開いて、エラーに関するメッセージを読むことでデバッグに役立ちます。ログ ファイルはターゲット上に作成されます。
- Windows: ログ ファイルは、RBSConfig.xml ファイルと同じディレクトリにあります。
- Linux RT: ログ ファイルは/c/ni-rt/NIVEriStand/Custom Devices/PROVEtechRBS にあります。