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VIのウィンドウを閉じた場合に必ずVIを保存する
VIのウィンドウを閉じた場合に必ずVIを保存する
更新しました Nov 22, 2022
使用製品
使用製品とは、この記事で説明されている解決策で動作することが確認された製品を示しています。この解決策は、他の同様の製品やアプリケーションにも適用される可能性があります。
ソフトウェア
LabVIEW
問題
LabVIEWでVIを編集し、保存していない状態でVIのウィンドウを閉じた場合に必ずVIを保存したいのですが、そのような方法はありますか?
解決策
LabVIEWのiniファイルの設定で必ず保存を行わせることができます。
C:\Program Files (x86)\National Instruments\LabVIEW XXXX
のパス(
XXXX
にはLabVIEWのバージョンが入ります。また64 bit版LabVIEWの場合にはProgram Filesフォルダを見てください)にあるLabVIEW.iniファイルに
SaveChangesAutoSelection=save
のトークンを追加して下さい。
追加情報
トークンを追加した後、新規のVIを編集して保存せずにウィンドウを閉じるとVIを保存する場所を選択するように促されます。このウィンドウをキャンセルしても、保存場所を決定するまでウィンドウが出続けます。
関連リンク
VIのウィンドウを閉じたときに保存ダイアログが表示されない
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