ホーム
サポート
LabVIEW NXGでコンボボックスをプログラム的に編集する
LabVIEW NXGでコンボボックスをプログラム的に編集する
更新しました Oct 20, 2022
環境
環境は、この記事で説明するソリューションで動作することが確認されている製品を示しています。このソリューションは、他の同様の製品またはアプリケーションにも適用される場合があります。
ソフトウェア
LabVIEW NXG
LabVIEW NXG Web Module
LabVIEW NXGでコンボボックスの内容をプログラムで変更するにはどうすればよいですか?
コンボボックスの
内容をプログラムで変更するには、
プロパティノード
を使用する必要があります
。
そのために、次の手順に従ってください。
ダイアグラムで
、作成された
コンボボックス
制御器または表示器を右クリックし、
リファレンスの作成
をクリックします
。
ダイアグラム
に新しい
プロパティノード
を配置し、今作成した
リファレンス
を
プロパティノード
の
インスタンス入力
に配線します
。
使用可能なプロパティのリストから
項目
という名前のプロパティを選択します。予想される入力は文字列の1D配列であることに注意してください。この1D配列は、コンボボックスによって表示される項目に対応します。
文字列配列の出力を
プロパティノード
に配線します。例については、次の図を参照してください。
これにより、
コンボボックス
の項目が配列で定義した項目に更新/置換されます。
関連リンク
コンボボックスプロパティ - LabVIEW NXG マニュアル
その他のサポートオプション
NIコミュニティに聞く
ディスカッションフォーラムで他のユーザーとコラボレーション
NIコミュニティでソリューションを検索する
エンジニアからのサポートをリクエストする
有効なサービス契約が必要な場合があり、サポートオプションは国によって異なります。
サービスリクエストを開く
サポートサービスの購入または更新
Was this information helpful?
Helpful
Not Helpful