LabVIEW NXGでコンボボックスをプログラム的に編集する

更新しました May 1, 2023

環境

ソフトウェア

  • LabVIEW NXG
  • LabVIEW NXG Web Module

LabVIEW NXGでコンボボックスの内容をプログラムで変更するにはどうすればよいですか?

コンボボックスの内容をプログラムで変更するには、プロパティノードを使用する必要があります
そのために、次の手順に従ってください。
  1. ダイアグラムで、作成されたコンボボックス制御器または表示器を右クリックし、リファレンスの作成をクリックします
  2. ダイアグラムに新しいプロパティノードを配置し、今作成したリファレンスプロパティノードインスタンス入力に配線します
  3. 使用可能なプロパティのリストから項目という名前のプロパティを選択します。予想される入力は文字列の1D配列であることに注意してください。この1D配列は、コンボボックスによって表示される項目に対応します。
  4. 文字列配列の出力をプロパティノードに配線します。例については、次の図を参照してください。
これにより、 コンボボックスの項目が配列で定義した項目に更新/置換されます。