解決策
アクティブ化で問題が発生する原因は、Community Edition ソフトウェアを使用するアカウントの不整合である可能性があります。Community Edition ソフトウェアをアクティブ化できない場合は、多くの場合、Community Edition の適切なライセンスを取得するために有効な手順があります。
注意: LabVIEW Community インストーラをダウンロードする前に、NI アカウントでログインしていることを確認してください。NI アカウントをお持ちでない場合は、まずアカウントを作成してください。
- アカウントに関連するライセンスがないというメッセージが表示された場合は、IPv4 のネットワークを使用しているかどうかを確認してください。ネットワーク アダプターの設定から IPv6 設定を無効にすることができます。
- ソフトウェアが Professional Edition のアクティブ化を要求した場合は、LabVIEW の商用エディションではなく、LabVIEW Community Edition がインストールされていることを確認してください。LabVIEW Professional がインストールされている場合は、NI License Manager からログアウトし、NI License Manager にログインするときに使用するのと同じユーザー ID を使用してLabVIEW Community Editionを再度ダウンロードします。最後に、NI License Manager を起動してログインし、アクティブ化を再試行します。
- LabVIEW 2024 Q1 Community Edition には既知のアクティベーションの問題があります。このバージョンを使用していて、上記の手順を実行しても問題が解決しない場合は、以前のバージョンである LabVIEW 2023 Q3 をダウンロードしてください。ダウンロードするだけでアクティブ化が開始されるため、インストールする必要はありません。同様の方法はもしMACエディションで同様なアクティブ化問題が発生した場合にも適用されます。
それでも LabVIEW Community Edition をアクティブ化できない場合は、サービス リクエスト マネージャから NI サポートにお問い合わせください。サポート メンバーシップをお持ちでない場合は、ページ上のアクティブ化を選択して、このアクティブ化の問題に関するサービス リクエストを作成できます。
