解決策
PXIe-408x DMMにはD-sub9ピンのAUXコネクタがありませんが、PXIバックプレーンからハードウェアトリガを受信することはできます。使用可能なPFIラインを備えた任意のPXIモジュールを使用して、外部トリガをインポートし、PXIシャーシのバックプレーンを使用してトリガ信号をPXIe-408xにルートできます。PFIラインを使用して外部トリガをルートできるモジュールの例としては、タイミングおよび同期モジュール、DAQデバイス、オシロスコープ、HSDIO(High Speed Digital IO)、またはPFIラインがあるその他のデバイスがあります。
利用可能な他のオプションは、タイミングおよび同期を備えたPXIe-1095やPXIe-1092のように、背面パネルにPFIラインが組み込まれたシャーシ(REM)を使用することです。