解決策
DAQmx エラー情報の書き込み関数は関数パレット上にありません。これは通常、DAQmx DLL呼び出しから返されたエラー情報をフォーマットするために内部で作成されたDAQmx VI内でのみ使用されるサブVIです。たとえば、
DAQmxチャンネル作成VIにて、以下のように使用されていることが確認できます。

ただし、このサブVI は DAQmx Miscellaneous.llb ライブラリにあり、以下の場所から確認できます。
C:\Program Files (x86)\National Instruments\[LabVIEW バージョン]\vi.lib\DAQmx\miscellaneous.llb
注: インストールされている DAQmx バージョンに応じて、このライブラリの場所は異なる場合があります。
DAQmx 2022 Q3 以降がインストールされている場合、ライブラリは VI.lib ではなく LVAddons ディレクトリにあります。
C:\Program Files\NI\LVAddons\nidaqmx\1\vi.lib\DAQmx\miscellaneous.llb