- MatlabのアドオンとしてVeriStand Model Generation Support 23.8をインストールします。
- Simulink 設定で状態を有効にします。
- VeriStand >> Logging Specification >> Add channelsを使用して、値を保存および復元するチャネルを選択します。
- モデルを保存/復元します。
Windows コントローラーの場合:
UI マネージャー画面でシミュレーション状態を保存および復元するのは非常に簡単です。 Model Command をSaveに変更すると、 Select Path to XML Fileのダイアログが開き、シミュレーション状態を保存します。次に、Model CommandをStartに変更して、モデルの実行を再開します。 Model CommandをRestoreに変更すると、 Select Path to XML FIleのダイアログが開き、保存された XML ファイルを選択できます。
Linux RT コントローラーの場合:
ワークスペース画面を使用してモデルを保存/復元し、パスをc:/ni-rt/NIVeristand/Logs/test.xmlとして指定する必要があります。