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RT VIを実行しようとすると「アクセス拒否: ターゲットで設定されている言語は、ホストのLabVIEWの言語と互換性がありません」と表示されてしまいます
RT VIを実行しようとすると「アクセス拒否: ターゲットで設定されている言語は、ホストのLabVIEWの言語と互換性がありません」と表示されてしまいます
更新しました Jul 16, 2021
問題
LabVIEWで以前作成したリアルタイムターゲット用のVIを実行しようとすると下記のエラーメッセージが表示され、実行ができません。
アクセス拒否: ターゲットで設定されている言語は、ホストのLabVIEWの言語と互換性がありません。Real-Timeターゲットで、ターゲットとホストの言語が一致し、MAXを使用してターゲットのロケールを構成していることを確認します。
解決策
このエラーはLabVIEWの言語とリアルタイムターゲットのロケールが異なっている場合、発生します。
例えば、LabVIEW 日本語版を使用している場合、リアルタイムターゲットのロケールも日本語に設定する必要があります。リアルタイムターゲットのロケールはNI MAXから変更できます。リモートシステム 》リアルタイムターゲットをクリックし、[システム設定] の [ロケール] が、LabVIEWの言語と一致していることを確認してください。
追加情報
リアルタイムターゲットのロケールはデフォルトでは英語になっています。英語以外の言語に設定するには、Language Support for XXXX というソフトウェアを追加する必要があります。
関連リンク
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