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NI 9205に接地型差動信号と浮動型差動信号のどちらも配線する
NI 9205に接地型差動信号と浮動型差動信号のどちらも配線する
更新しました Jul 5, 2021
問題
NI 9205モジュールで接地型差動信号と浮動型差動信号を共に複数個、アナログ入力したいです。どう配線すればいいですか。
解決策
スタートアップガイド
に習い、下記の通り配線します。
接地型信号源では、各チャンネルとも接地側を直接COMに配線します。
浮動型信号源では、各チャンネルのマイナス側に1MΩを追加し、COMに配線します。尚、独立した浮動型信号源の場合は、束ねて1MΩに接続しても、問題ありません。
浮動型信号源が独立している場合
浮動型信号源が独立していない場合
関連リンク
NI 9205 スタートアップガイド
NI 9205 データシート
アナログ信号の配線とノイズに関する注意事項
NI 9205の収集でノイズが多い
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