SystemLinkでエラーログを作成する

更新しました Apr 23, 2021

環境

ソフトウェア

  • SystemLink
  • SystemLink TDM DataFinder Module
  • Analysis Server
  • SystemLink TDM Analysis Add-On

SystemLinkを使用中に予期せぬ動作やエラーが発生した場合、エラーメッセージやSystemLink Service Managerを使用したトラブルシューティングを行います。より詳細なトラブルシューティングが必要となった場合、エラーログを出力し確認する事が有効な場合があります。ここではSystemLinkにおけるエラーログの出力方法と出力される内容について確認します。

SystemLinkに関するエラーログは2種類あります。
    • SystemLink TDM Diagnostics file
    • SystemLink Support log
 

SystemLink TDM Diagnostics file

このエラーログはSystemLink TDM(DataFinder, Data Preparation, Analysis)に関してのログを格納しています。下記の2つの方法で出力する事ができます。

1. SystemLink DataFinderインスタンスで作成
SystemLink Web Applicationにログインし、データインデックス作成>>グローバル設定>>ログファイルと診断ファイルを選択すると、下記の通り、ログファイルの作成画面になります。
 
01ErrorLog.png

この手順ではログに含める情報のレベルを選択する事ができます。標準、拡張、ユーザ定義の3種類が存在し、各レベルの違いはWindowsのイベントとして保存されているイベントのレベル(エラー、警告、情報)のどの部分まで含めるかに対応しています。拡張の場合、より一般的なイベントも含めてログに含まれるので、ログの大きさがとても大きくなります。
 
01ComErroL.png

TDM DataFinder, Analysisi Server関連のログを確認する場合、EventLogとLogFilesを確認します。
Skylineのフォルダには、Webサービスに関してのログを確認できます。

2. NI SystemLink TDM Configuration (TDM Server Control Panel)からログの作成
NI SystemLink TDM Configuration (TDM Server Control Panel)においてOther>>Status>>Create diagonastic file...を行う事でログを作成する事ができます。こちらの手順を行うと1の方法の標準のログが作成されます。Webサービスが停止している場合、1の手順でログの作成を行う事が出来ない為、こちらの手順が必要となる場合があります。
 
2CreateDiag.png


 

SystemLink Support Log

SystemLink Support LogはSystemLink全般に関してのログが格納されています。SystemLinkに関連しているWebサービスなどの起動ログなどが含まれます。このレポートは下記の手順で作成します。

SystemLinkサーバ構成トラブルシューティングから技術サポートレポートを生成を選択し、生成を実行します。
 
4supportlog.png

下記のログファイルが作成されます。
 
6supportlog.png