解決策
NI License ManagerとVLM には、ライセンス情報やステータスを照会するAPIがありません。 プログラムでライセンス情報を取得するには、次のオプションを検討できます。
NI ライセンス マネージャーからライセンス ステータスを照会する
ソフトウェア コンポーネントがローカルでライセンスされているかどうかを確認するには:
- LabVIEW エラー処理を使用して、インストールされているソフトウェアコンポーネントがアクティブ化されているかどうかを確認します。
- たとえば、手動エラー処理を使用すると、ライセンスのない NIソフトウェアコンポーネントの使用時にどのエラーがスローされるかを特定できます。VIがライセンスのないツールキットまたはモジュールを使用している場合、 VI を動的に呼び出すと、ライセンスがないとエラーが発生します。
- C:\ProgramData\National Instruments\License Manager\Licenses内のローカル ライセンス ファイルを解析して、特定のNI ソフトウェア コンポーネントがすでにアクティブ化されているかどうかを識別するコードを開発します。
- たとえば、コードは、特定のソフトウェア コンポーネントに関連するライセンス ファイルが PC 上に存在するかどうかを確認します。次に、コードはファイルを解析して、有効期限が将来に到来するかどうかを確認します。
- 下の画像は、2025 年 7 月 11 日に有効期限が切れる LabVIEW のローカル ライセンス ファイルの例です。

NI VLM からシート使用状況を照会する
ネットワーク ライセンスの使用状況をプログラムで確認するには、ライセンス サーバー PC のC:\ProgramData\National Instruments\License Manager\Dataにあるlmgrd.logファイルを解析するコードを開発します。このファイルはすべてのライセンスの使用状況のログであり、ライセンスがクライアントによって使用されたときとサーバーに返却されたときの情報が含まれています。
以下の画像は、 lmgrd.log の内容の例を示しています。これは、<タイムスタンプ> (nilim) <OUT または IN>: "<製品名>" <関連クライアント PC> という形式のエントリで構成されています。たとえば、次のようになります。
14:14:30 (nilm) 出力: "LabVIEW_Pro" ClientSystemA
15:14:30 (nilm) IN: "LabVIEW_Pro" ClientSystemA
15:15:00 (nilm) 出力: "LabVIEW_Pro" ClientSystemB
