SystemLink DataFinderでNI ASAM ODSサーバを有効化する
1.
こちらの手順を使用し、SystemLinkでDataFinderインスタンスを作成し、別のPCからDIAdemを使用し、DataFinderインスタンスにアクセスできる事を確認します。
2. 作成したDataFinderインスタンスの設定画面を開き、リモートアクセスの設定画面を開きます。
3. 「NI ASAM-ODSサーバを有効にする」の項目を有効にして、接続情報を確認します。また、ウェブアクセスの項目にて「ウェブ接続を介してDataFinderへのアクセスを許可する」が有効になっている事を確認します。
DIAdemからASAM ODSサーバに接続し、データをロードする
1. DIAdemを起動し、NAVIGATORから「データストアを開く」を選択します。下記の手順に沿って、データストアの追加を行います。ここではまず、AOP5というデータプラグインを使用してASAM ODSサーバに接続する設定を作成します。
2. 作成したデータストアを開きます。
3. データをロードします。
データのロードはドラッグ&ドロップもしくはロードするデータを右クリックし、「データをロード」から行うことができます。下図ではSystemLinkのファイルビューワ上(左)で表示しているデータをDIAdem上で選択し、ロードしています。