SystemLink Web Applicationにログインし、データ視覚化のタグビューワを開きます。タグビューワの「作成」から任意の名前でタグを作成します。下記の例では
testという名前のタグを作成しています。
作成したタグをダブルクリックし、「値」の項目に任意の数値を入力し、保存します。タグビューワの右上の?マークの部分からHTTP APIを選択します。
SystemLink Tag ServiceのSwagger UIページが開きます。GET /v2/tags/{path}/values/currentを選択します。
Try it OutをクリックするとこのHTTP APIを試す事ができます。先ほどこちらの例で作成したtestというタグの値を得るには下記の様に設定し、Executeを実行します。

HTTP APIが正常に実行されると上記の通り、Code 200、Response body、Response headersが返ってきます。