システム要件サポートされるコンパイラを含むNI VeriStandおよびModel Interface Toolkitのバージョン互換性情報は、
NI VeriStand Version CompatibilityおよびNI VeriStand readmeファイルに記載されています。NI VeriStandのreadmeは、ディスク上の<VeriStand>/readme.htmlまたは
NI Manualsから参照することができます。Readmesにアクセスする方法については、
Finding NI Readmes for Supported OS, ADE, Device, Modules and Moreをご覧ください。
ソフトウェアのセットアップMATLAB®ソフトウェアをセットアップして、NI VeriStandまたはModel Interface Toolkit互換DLLを作成するプロセスは、システムにインストールされているNI VeriStandのバージョンによって異なります。互換性のあるコンパイラを設定するには、適切なNI VeriStandのバージョンを選択してください。NI VeriStandの場合は、MATLAB®ソフトウェアをセットアップしてNI VeriStand互換DLLを作成するための適切な手順を行います。Model Interface Toolkitについては、NI VeriStandと同じ手順を行うことができます。
VeriStand 2013 SP1以降:
- MATLAB®、Simulink®、およびReal-TimeWorkshop®に互換するバージョンのNI VeriStandをマシンにインストールします。互換性に関する情報は、NI VeriStand Version Compatiblityを参照してください。
- NI VeriStandとLabVIEW Real-Time互換のコンパイラがない場合:
- インストーラディスクからNI VeriStandをインストールするか、インストーラをダウンロードします。NI VeriStand Model Frameworkがインストールされていることを確認します。
メモ: LabVIEWとModel Interface Toolkitのみを使用している場合は、NI VeriStandインストーラを使用してNI VeriStand Featuresウィンドウから
Model Interface Toolkitをインストールしてください。
- モデルをビルドするために、Compiling a Model from The MathWorks, Inc. Simulink® Software - NI VeriStand Helpドキュメントに記載されているStep 3: Select the Correct CompilerおよびStep 4: Build the Compiled Modelの手順を行うことができます。
Additional Information
MATLAB®、Simulink®、およびReal-TimeWorkshop®はThe MathWorks、Inc.の登録商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。