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LabVIEWライブラリファイル(LLB)からファイルを抽出する
LabVIEWライブラリファイル(LLB)からファイルを抽出する
更新しました Aug 4, 2022
環境
環境は、この記事で説明するソリューションで動作することが確認されている製品を示しています。このソリューションは、他の同様の製品またはアプリケーションにも適用される場合があります。
ソフトウェア
LabVIEW Full
LabVIEW Base
LabVIEW Professional
LLBファイルにあるすべてのVIを抽出したいのですが、どうすればよいですか?
Windowsエクスプローラでディスク上のLLBファイルに移動します。
LLBファイル
をダブルクリックします。このファイルは、LLBマネージャウィンドウで開きます。
LLBマネージャが開いたら、
上
ボタンを1回クリックします。
この場所から、ファイルを1回クリックして抽出するLLBファイルを選択します。 次に、
LLBとディレクトリを変換
をクリックして、変換オプションダイアログを開きます。
変換オプションダイアログでは、元のLLBファイルで何を行うかを設定するだけでなく、新しいディレクトリの名前を設定することもできます。
変換
ボタンをクリックします。フォルダは、LLBファイルの場所と同じディレクトリに作成されます。
Additional Information
元のLLBのオプションとして".LLX拡張子を使用してバックアップ"を選択すると、拡張子を.llxから.llbに変更することによってLLXファイルをLLBファイルに戻すことができます。これにより、.llbのオリジナルが復元されます。
関連リンク
LabVIEWでライブラリファイル(LLB)を作成するにはどうすれば良いですか?
LLBを作成する - LabVIEWヘルプ
すべてのサブVIを自動的に含むLabVIEW VIライブラリを作成するにはどうすればよいですか?
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