ソフトウェアの管理者であるかエンドユーザであるかによって、これに関する方法が異なります。
管理者
VLMを使用している場合:
すべてのエンドユーザにオンライントレーニングアクセスを許可する:
すべての必要なエンドユーザデータを含むコンプライアンスログをNIに送信します。こちらにはVLM 3.XからNIにログファイルを送信するチュートリアルがあります。各エンドユーザは、アクセスを得るためにni.comユーザプロファイルが必要です。エンドユーザは、提出から36時間以内にオンライントレーニングにアクセスできます。
エンドユーザ エンドユーザには、オンラインアカウントへのアクセスを提供する2つの方法があります。どちらの方法でも、ソフトウェア管理者からの情報が必要です。
- VLP管理者に連絡し、シリアル番号をリクエストします。オンライントレーニングにアクセスするには、このシリアル番号をni.comアカウントに入力する必要があります。24時間以内にオンライントレーニングコンテンツにアクセスできるはずです。
あなたが管理者であり、シリアル番号の場所がわからない場合は、NI Volume License Managerのライセンスビューに移動します。 (シリアル番号の列はデフォルトで非表示です。追加するには、任意の列ヘッダを右クリックして列の追加/削除を選択します。)
図1: ライセンスビューでシリアル番号を表示する
- 電話を利用して継続するには、ナショナルインスツルメンツに電話して、カスタマサービス担当者にあなたの名前とサービスID(または契約ID)を提供します。サービスIDをお持ちでない場合、VLP管理者がこれを提供することができます。24時間以内にオンライントレーニングコンテンツにアクセスできるはずです。
あなたが管理者であり、サービスIDの場所がわからない場合は、NI Volume License Managerのステータスビューに移動し、一般情報の下で確認します。
図2: VLMステータスに表示されるサービスIDおよびその他の一般情報
Additional Information
VLM以外のライセンス管理ツールを使用している場合:
ナショナルインスツルメンツに電話し、カスタマーサービス担当者にあなたの名前とサービスID(または契約ID)を提供してください。エンドユーザがオンライントレーニングを受けるのに役立ちます。