これを行う最も簡単な方法は、波形ではなくデータの配列をプロットしてから、サンプルレートの逆数でX軸をスケーリングすることです。
1. このプロパティにアクセスするには、グラフを
右クリックし、
作成>>プロパティノード>>Xスケール>>オフセットと乗数>>乗算を選択します。
- 新しく作成したプロパティノードを右クリックし、すべてを書き込みに変更を選択します。
- このプロパティを設定するには、DAQmxタイミングVIのサンプルレート入力の逆数を使用します。
- データが波形としてではなく配列として波形チャートに渡されていることを確認します。 これには2つのオプションがあります。
- オプション1: 波形出力に設定したDAQmx読み取りVIと波形要素取得VIを組み合わせて、Y値のみをプロットします。
- オプション2: 1Dまたは2D配列出力に設定したDAQmx読み取りVIを使用し、結果の配列をプロットします。
グラフまたはチャートに0秒から開始するデータが表示されるようになります。N個のサンプルがXのレートで読み取られる場合、グラフまたはチャートは0からN * X秒間のデータを表示します。これらの変更を実装する方法の例については、添付のVIを参照してください。