LabVIEWで日付/時刻文字列をタイムスタンプデータに変換する

更新しました May 30, 2021

LabVIEWでは、文字列データをタイムスタンプデータに変換できます。これは、データと一緒にタイムスタンプを測定ファイルに含めたり2つのデータポイント間の時間を簡単に比較したりする 場合に役立つことがあります。このチュートリアルでは、LabVIEWで日付と時刻の情報を文字列データからタイムスタンプデータに変換する方法を示します。

データを文字列からタイムスタンプデータ型に変換するには、主に2つの方法があります。

文字列からのスキャンVIを使用する

  1. LabVIEW VIのブロックダイアグラムで、右クリックして関数パレットを開き、プログラミング>>文字列>> 文字列からスキャンに移動します。
  2. 文字列VIからスキャンを構成する
    1. [文字列からスキャン] VIを右クリックし、ドロップダウンメニューから[スキャン文字列の編集]を選択します。
    2. [選択された処理]メニューから、[タイムスタンプをスキャン]を選択します。
    3. 該当するスキャン文字列テキストボックスを使用して、文字列形式をカスタマイズします。文字列データの形式に一致させるためのガイダンスとして、 タイムスタンプ形式コード を使用します。
      • 注:フォーマット文字列を%Tにすると、LabVIEWは一般的に使用されるフォーマットに基づいて推測します。
    4. [OK]を選択します。前のセットで設定された構成に一致する文字列定数が、形式文字列入力に自動的に接続されていることに注意してください。
  3. 文字列タイプデータを入力文字列に配線します。
  4. 出力1ノードを右クリックし、「表示器を作成」を選択します。
タイムスタンプ変換.png

タイムスタンプ表示器のNumText.Textプロパティを使用する

  1. クイックドロップ を使用して、VIのフロントパネルにタイムスタンプ表示器を追加します。
  2. ブロックダイアグラムで、タイムスタンプ表示器アイコンを右クリックし、[作成] >> [プロパティノード] >> [数値テキスト] >> [テキスト]を選択して、 NumText.Textプロパティノードを作成します。
  3. プロパティノードを右クリックし、[すべてを書き込みに変更]を選択します。
  4. タイムスタンプ表示器を右クリックして、プロパティを選択します
  5. [表示形式]タブに移動して、時刻と日付の出力形式をカスタマイズし、[OK]を選択します。
Timestamp indicator.png