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DIAdemを使用してTDMおよびTDMS以外のファイル形式でファイルを保存する
DIAdemを使用してTDMおよびTDMS以外のファイル形式でファイルを保存する
更新しました Mar 27, 2023
環境
環境は、この記事で説明するソリューションで動作することが確認されている製品を示しています。このソリューションは、他の同様の製品またはアプリケーションにも適用される場合があります。
ソフトウェア
DIAdem
LabVIEWがインストールされてなく、
TDM Import Excel Add-In
ユーティリティを利用していないユーザとデータを共有したいです。DIAdemでTDMまたはTDMSではないファイル形式で保存するにはどうすればよいですか?
保存したいファイル形式を使用するデータプラグインを
データプラグインダウンロードページ
で見つけます。
データプラグインが存在しない場合は、
作成をNIに依頼
できます。
データプラグインに読み取りと書き込みの両方にアクセスがあることを確認します。多くのデータプラグインはDIAdemにデータをインポートするために読み取り専用で、他のファイル形式にデータをエクスポートするために使用することはできません。
データプラグインをダウンロードします。
拡張子が.exeのインストーラは、自動的にダウンロードしてインストールする自己解凍型インストーラです。exeファイルを実行してインストールします。
拡張子が.uriのファイルである場合は、.uriファイルをダブルクリックしてデータプラグインを登録します。詳細については、
Installing a VBScript DataPlugin
を参照してください。
DIAdemを起動します。DIAdem 2017以降でNAVIGATORまたはのData Portalの上部にある
内部データを削除
ボタンをクリックしてData Portalにあるデータを消去します。
Data Portalに変換したいデータをロードします。
TDMファイルを別名で保存
をクリックします。
データプラグインに読み取り/書き込みアクセス権がある場合は、
ファイルの種類
で希望するファイル形式のオプションが表示されます。
Additional Information
DataFileSave()
関数を使用してこのプロセスをスクリプト化することができます。FileExportFilterパラメータを確認するには、スクリプトの記録モードを使用して上記の手順でファイルを保存します。これにより、正しいFileExportFilter変数がスクリプトに記載されるため、DataFileSave()関数の利用が容易になります。
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