以下に示すように、
テストパネルを介してMeasurement&Automation Explorerで既知の電圧出力を作成し、対応する入力値を読み取ります。
設定ツリーからNI-DAQmxデバイスを展開します。次の図に示すように、デバイスを選択し、ツールバーの[テストパネル]をクリックします。
![](/servlet/rtaImage?eid=ka03q000001EPBI&feoid=00N3q00000HUsuI&refid=0EM0Z000000SfxI)
デバイスのテストパネルから、[アナログ出力]タブをクリックします。 [チャネル名]で、デバイスでサポートされているアナログ出力チャネルを選択し、[出力値]を入力して、[更新]をクリックします。手順を下図に示します。
![](/servlet/rtaImage?eid=ka03q000001EPBI&feoid=00N3q00000HUsuI&refid=0EM0Z000000SfxN)
テストパネルウィンドウを閉じずに、[アナログ入力]を選択します。 [チャネル名]で、同じアナログ出力チャネルとそれに対応するグランドを選択します。 [開始]をクリックすると、[アナログ出力]タブから入力した値でグラフの更新が開始されます。手順を下図に示します。
![](/servlet/rtaImage?eid=ka03q000001EPBI&feoid=00N3q00000HUsuI&refid=0EM0Z000000SfxS)
追加情報
より高度なループバックテストが必要な場合は、次の図に示すように、LabVIEWでこれらの内部チャネルを使用することもできます。
![](/servlet/rtaImage?eid=ka03q000001EPBI&feoid=00N3q00000HUsuI&refid=0EM0Z000000SfxX)
このチャネルを表示するには、このコントロールのI / Oフィルタリングを変更する必要があります。これを行う方法については、「
DAQmxを使用してDAQデバイスの内部チャネルにアクセスするには
どうすればよいですか?」を参照してください
。