LabVIEW 6.0 以降
- 小数/指数文字列を数値に変換関数を使用します(関数パレット>>文字列>>数値/文字列変換)。
- システムの小数点設定を使用という入力をTRUEに設定すると、小数点記号はローカライズされた小数点記号を使用します。ローカライズされた小数点記号を使用するには、システムの小数点を使用する入力をTRUEに設定します。これは、文字列にある場合はカンマになります。
この画像は、プロジェクトで再利用できるLabVIEWコードを含むLabVIEWスニペットです。スニペットを使用するには、画像を右クリックしてコンピュータに保存し、LabVIEWブロックダイアグラムにドラッグできます。
LabVIEW 5.x 以前
- 文字列からスキャン関数(関数パレット>>文字列)を使用します。
- 入力文字列で何を検索するかを関数に指示する形式文字列を指定することができます。形式文字列を編集するには、文字列からスキャン関数のアイコンを右クリックし、スキャン文字列を編集を選択します。小数点記号を指定するパターンは、パーセント記号の後に選択した小数点記号とそれに続くセミコロンが続きます。 カンマの場合は%,;%fです。
この画像は、プロジェクトで再利用できるLabVIEWコードを含むLabVIEWスニペットです。スニペットを使用するには、画像を右クリックしてコンピュータに保存し、LabVIEWブロックダイアグラムにドラッグできます。