NI 9411でDIA+端子とDIA-端子の差動測定値を読み取る場合、ハードウェアは2つの入力を差分して、それが正(300 mV~24 V)と負(-300 mV~-24 V)のどちらであるかを判断します。
シングルエンドモードでは、正入力端子だけが配線され、負端子はフローティングです。その後、NI 9411は負のラインを設定電圧まで引き上げることができます。これにより、ユーザはシングルエンド測定に対して新しい入力制限を高(2~24 V)または低(0~0.8 V)に設定できます。
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