NI XNETバスモニタが実行中のXNET VIから送信されたフレームをログに記録できるようにするには、次の方法でNIXNETバスモニター設定を構成します。
- XNETバスモニタを起動します。
- XNETバスモニタで、 設定>> インターフェイスとデータベースを選択します。
- 使用するNI-XNETをインターフェイス名で選択します。
- 実行モードを下位に設定します。
- 送信フレームをログにチェックを入れてください。 この設定を有効にすると、同じインターフェイスから送信されたフレームを表示してログに記録できます。
追加情報
この設定は、CAN、FlexRAY、LINなどのNI-XNETフレームに使用できます。