解決策
VeriStand 2019 以降
VeriStand 2019 以降では、 Controller Area Network Flexible Data-Rate (CAN FD) プロトコルの XNET 実装をサポートしています。 XNET の実装により、CAN FD および ボーレートの切り替えI/OモードのあるCAN FDのデータベースを使用できるようになりました。この実装では、CAN インターフェイスのカスタム ボー レートを計算して使用することもできます。 CAN FD の詳細については、 こちら の資料 を参照してください。
VeriStand 2018 SP1 以前
VeriStand 2018 SP1 以前では、CAN FD をネイティブで完全にサポートしていません。ただし、NI-XNET はバージョン 14.0 から CAN FD をサポートしているため、VeriStand で標準の CAN FD ボーレートを使用できます。