Measurement & Automation Explorer (MAX)で発生する「予期しないエラー」の原因

更新しました Nov 18, 2018

使用製品

Software

  • Measurement and Automation Explorer (MAX)

問題

NI Measurement&Automation Explore(MAX)を使用しているときに、下図のような予期しないエラーのダイアログが発生します。これらの例外は何ですか?このエラーを再度表示しないオプションを選択して無視しても問題ありませんか?
 

解決策

MAXは、内部プラグインによって発生した例外を検出する機能があります。いくつかの例外は害がなく、MAXで通常の操作悪影響を及ぼすことはありません。

初めてこのエラーが発生した場合は、まずコンピュータを再起動してください。新しいNIソフトウェアをインストールして、PCを再起動しないとエラーが発生することがあります。

下記には、既知の例外をリストしています。例外が安全でシステムに悪影響を及ぼさない場合は、エラーダイアログが再び表示されないようにこのエラーを再度表示しないオプションを選択してもかまいません。
 
#プラグイン 例外安全? 
1NI-DAQmxCpcCopierProxy::GetSourceItemsIfNecessaryYes
リモートRTターゲットから.nceファイルをインポートする際に発生します。NI-DAQmx 9.0以降のバージョンにアップグレードすることで解決します。
2niFPui.mxxCmxRSFrameworkObserver::NotifyObjectRemovingYes
複数のFieldPointターゲットを削除する際に発生します。
3niVISAui.mxxCmxAggregateItemUI::GetPopupMenuYes
MAXでVXI計測をハイライト/クリックする際に発生します。
4imaqcfgui.mxxCmxAggregateItemUI::FinalReleaseNo
MAXが閉じられる場合に発生します。MAXがバージョン4.6.2以前から4.7へアップグレードされ、NI-IMAQはアップグレードされない場合、この例外を返します。NI-IMAQを最新版にアップグレードすることで解決します。
5niHDVUI.mxxCmxProviderWrapper::InitializeNo
MAXが開いている時に発生します。MAXがバージョン4.6.2以前から4.7へアップグレードされ、LabVIEW DSCはアップグレードされない場合、この例外を返します。LabVIEW DSC 2010以降のバージョンにアップグレードすることで解決します。
6nipalsys.dllCmxSysExpertManager::InitializeExpertNo
MAXが開いている時に発生します。この例外は、システムにおいて物理アドレス拡張が有効である場合に起こります(ほかのエラーが追加で表示される場合があります)。解決するには、NI Software Failure when PAE is Enabled on Windows Operating Systemsを参照してください。
7niPXIui.mmxCMXAggregateItemUI::GetViews, CPXIObject::FindParentNo
PXI Platform Servicesバージョン3.0で、PXIシャーシの全構成もしくは一部の構成をロードできないことに関連する際に発生します。PXI Platform Services 3.0以降にアップグレードすることで解決します。

追加情報

このエラーは、ソフトウェアが正しくインストールされていないか破損している場合にも発生し、再インストールすることで修正できます。この方法については、Force Reinstall Non-Working or Corrupt NI Softwareを参照するか、DAQmxとすべての依存関係を削除し、再起動後にソフトウェアをインストールしてください。破損するソフトウェアインストールの一般的な原因は、アンチウイルスソフトウェアが存在することであり、アンチウイルスを無効にしてみてください。

このエラーは、実際のまたは擬似FieldDAQデバイスを使用している間にNI-DAQmx 18.0または18.1にアップグレードする際に発生する別のエラーに似ています。NI-DAQmx 18.0または18.1にアップグレードした後にこの問題が発生した場合のこの問題の解決方法の詳細については、Internal Warning when Upgrading to NI-DAQmx 18.0 or 18.1 with FieldDAQを参照してください。

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