RS-485シリアル通信で2線式と4線式の使用ピン

更新しました Nov 16, 2018

使用製品

Hardware

  • RS-422/RS-485
  • Serial Cable
  • PXI-8433/4
  • PXI-8433/2
  • PCI-8433/4

問題

RS-485シリアル通信を使用していますが、2線式と4線式の伝送にどのピンを接続する必要がありますか?

解決策

2線式および4線式伝送の場合は、TXD+、TXD-、RXD+、およびRXD-を使用する必要があります。+と- は、ケーブルを介した差動通信を可能にする2本の別々のワイヤを表しています。

追加情報

4線式伝送(全二重)
4線伝送(全二重)では、4本のワイヤは、マスタ側のTransmit Data(TXD)またはReceive Data(RXD)からスレーブ側の反対のピンに配線します。これにより、同時双方向通信が可能となります。

1. マスタからスレーブ:
  • TXD+ ↔ RXD+
  • TXD- ↔ RXD-

2. スレーブからマスタ:
  • RXD+ ↔ TXD+
  • RXD- ↔ TXD-


NI-Serialは、ピアツーピアRS-485ネットワーク上で4線式全二重伝送をサポートします。マルチドロップRS-485ネットワークには、追加のソフトウェア開発が必要です。



2線式伝送(半二重)
2線式伝送(半二重)では、マスタ側のTransmit Data (TXD+)およびReceive Data (RXD+)は、スレーブ側のTXD+およびRXD+へ合わせて配線します。同様に、マスタ側のTXD-およびRXD-も、スレーブ側のTXD-およびRXD-へ合わせて配線します。マスターとスレーブを接続するケーブルは1組だけです。RS-485プロトコルは一度に一方向に通信する必要があるため、2線式半二重モードは非同時双方向通信となります。


 

下図は、DB-9コネクタのピン配列です。

この記事はお役に立ちましたか?

いいえ