2線式モードでのRS-485ポートによるループバックテスト

更新しました Nov 21, 2018

使用製品

Hardware

  • RS-485

問題

RS-485ポートを2線式モード(自動または非自動モード)でループバックテストを実行するにはどうすればよいですか?

解決策

メモ: この手順は、タッチパネルコンピュータのRS-485ポートには適用されません。TPC-2206、TPC-2212、TPC-2215、またはTPC-2230のRS-485ポートでループバックテストを実行するには、Performing a Serial Loopback Test on the COM2 Port of a Touch Panel Computerを参照してください。



2線式自動モード:

RS-485の2線式モードでは、従来のループバックテストを行うことはできません。ループバックテストでは、同じシリアルポートからデータを送受信することにより、ポートの簡単なテストが可能です。RS-485ポートを2線式自動モードにするには、同じポートで4番ピンを8番ピンに接続し、9番ピンを5番ピンに接続します。ポート上で送受信ラインを接続し(4/8と5/9)、エコーを見ることができますが、他のループバックテストと同じポートにデータを送受信することはできません。従来のループバックテストと同様のテスト設定を行うには、2線式自動モードで2つのRS-485ポートが必要です。接続方法は以下のとおりです。
  • ピン1 (ポート1)からピン1 (ポート2)
  • ピン4/8 (ポート1) からピン4/8 (ポート2)
  • ピン5/9 (ポート1)からピン5/9 (ポート2)
.2線式モードで1つのポートにデータを送信し、2線式自動モードでもう1つのポートでデータを受信できるようになりました。


2線式エコー(非自動)モード:

2線式自動モードを使用している場合、基本的なループバックテストを実行してシリアルポートの反射を確認することはできません。この場合、エコーモードを使用して同じポートでデータを送受信します。エコーモードは、シリアルプロパティノード(ワイヤモードプロパティ)で実装できます。プロパティノードは、ブロックダイアグラムを右クリックして、プログラミング>>アプリケーション制御>>プロパティノードに移動して配置します。VISAのリソース名を入力したら、プロパティをクリックし、Serial Settings>>Wire Modeに移動します。 Wire Modeを右クリックして、すべてを書き込みに変更を選択します。入力端子を右クリックし、作成>>定数を選択し、RS485/Wire2-EchoDTRを選択します。下図は、このプロパティノード作成例を示しています。
 


これを正しく動作させるには、シリアルポートを以下のように配線する必要があります。
 

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