LabVIEWのブロックダイアグラムを拡大または縮小することはできますか?

更新しました Mar 12, 2026

使用製品

ソフトウェア

  • LabVIEW Full
  • LabVIEW Base
  • LabVIEW Professional

問題

  • LabVIEW のブロックダイアグラムでズームインまたはズームアウトすることはできますか?
  • 高解像度ディスプレイを使用しているため、ダイアグラム上の関数の配線や VI ラベルの読み取りが難しい状況です。VI の端子をより見やすくする方法はありますか?

解決策

LabVIEWのブロックダイアグラムを拡大、または、縮小する機能は LabVIEW 2023 Q3 以降でのみ利用できます。2023 Q3 より前のバージョンには、この機能はありません。

LabVIEW 2023 Q3 では、以下の方法で拡大と縮小の機能が使用できます。

  1. 表示のメニューを使用する
    • LabVIEWのメニュー バーに表示 >> ズームを切り替えを選択すると、ダイアグラムがウィンドウ全体に収まるようにズームアウトします。同じ操作を繰り返すと、前回のズームレベルに戻りますが、ダイアグラムは現在のマウス位置を中心に配置されます。
  2. Ctrl(または Cmd)キーを押しながらマウスのスクロールホイールを動かすと、ズームイン/ズームアウトできます。ズーム中には、ズーム倍率(%)がツールチップとして表示されます。100% 表示に戻すには、表示 >> 実際のサイズのオプションを使用します。
  3. LabVIEW 2023 Q3 では、以下の新しいショートカットが追加されます。
    • 表示 >> ズームイン : Ctrl + +(または Ctrl + =)
    • 表示 >> ズームアウト : Ctrl + -
    • 表示 >> 実際のサイズ : Ctrl + 0
    • 表示 >> ズームを切り替え : F2

 

LabVIEW 2023Q3の新機能については、最新版で追加および改善された機能の詳細をご確認ください。

追加情報

以下はユーザーが自身の好みに合わせて調整できるLabVIEW環境設定に関するいくつかの推奨項目になります。
 

  • アイコンとして表示: 多くの端子を持つサブVIの場合、サブVIをアイコンとして表示と見やすくなります。
    1. サブVIのアイコンを右クリックし、アイコンとして表示を選択します。
    2. サブVIのアイコンの一番下にある小さな青色の四角形をクリックしてドラッグし、名前付きの入出力端子を展開します。

 

  • より多くのSubVIを使用する: モジュールセクションのためにサブVIを作成すると、ブロック図のサイズが小さくなり、可読性とコード保守性、およびコードのスケーラビリティが向上します。ブロックダイアグラムが大きすぎると、コードの可読性や表示領域の移動が難しくなります。コードの一部をサブVIに集約するには、対象のコードをドラッグで選択します。次に、編集>>選択範囲をサブVIに変換を選択します。

 


 

  • フォントサイズを大きくする:LabVIEW がラベルを表示する際のフォントサイズを変更することができます。
    1. LabVIEWでツール >> オプションを選択します。(オプションのダイアログが開きます。)
    2. カテゴリから環境を選択します。
    3. フォントのセクションまでスクロールします。
    4. フォント選択ドロップダウンから、定義されたフォントタイプを選択します。
    5. デフォルトフォントを使用のチェックを外し、フォントスタイルボタンを選択します。
    6. 表示しやすいようにフォントサイズを調整します。