C/C++プログラムでUSB-845x API関数を使用する

更新しました Jan 17, 2023

使用製品

ハードウェア

  • USB-8451
  • USB-8452
  • USB-8451 OEM
  • USB-8452 OEM

ソフトウェア

  • LabWindows/CVI Base

プログラミング言語

  • C
  • C++

問題

C/C++プログラムでUSB-845xデバイスを使用するにはどうすればよいですか?

解決策

NI-845xドライバをインストールする際に、LabWindows/CVIサポートオプションをインストールする必要があります。このオプションをインストールすると、次のディレクトリからNI-845x APIを使用するサンプルプログラムを参照することができます。

スタートメニュー>>すべてのプログラム>>National Instruments>>NI-845x>Example

 

また、Documentationフォルダに関数定義に関するドキュメントがあります。
 

追加情報

ni845x.dllは、Windows 64ビット版の場合は<Windows>\System32フォルダ、Windows 32ビット版の場合は <Windows>\SysWOW64フォルダにあります。

ヘッダーファイルであるni845x.hは、<Program Files(x86)>/National Instruments/Shared/ExternalCompilerSupport/C/includeフォルダにあります。
 

SysWOW64およびProgram Files (x86)は、64ビット版のWindowsにのみ存在する特別なフォルダであり、32ビットのバイナリファイルを保存するためのものです。そして、System32およびProgram Filesは、64ビットバイナリファイルを保存するためのものです。