追加情報
NI画像入力ソフトウェア(VAS)は、ナショナルインスツルメンツのドライバソフトウェアで、幅広い種類のカメラから画像を収集、表示、ロギング、およびモニタリングするために使用されます。これらのドライバをインストールすると、ドライバAPIの各サブセットに対応するLabVIEW開発環境に関数パレットが追加されます。
メモ: VAS 2015年8月版を使用しており、インストール時にアクティブ化していない、もしくは評価期間中である場合、その後IMAQdxを使用しようとする際にアクティブ化を求めるプロンプトは表示されません。IMAQdx VIはパレットに表示されず、これらの関数を使用しているVIは実行できない状態となります。これを解決するには、NI License Managerでソフトウェアを有効にする必要があります。
メモ: NI-IMAQドライバ(NI Camera Linkフレームグラバのみに使用)はアクティブ化を必要としません。