NI-VISAを使用してイーサネット機器に接続する方法は?

更新しました Nov 18, 2018

使用製品

Hardware

  • Ethernet Cable

問題

NI-VISAでイーサネット機器と通信するにはどうすればよいですか?

解決策

NI-VISA 2.5以上(Windows32プラットフォームの場合)、およびNI-VISA 2.6以上(他のプラットフォームの場合)では、TCP/IP経由でイーサネット計測器に接続することができます。これには、TCP/IP計測器(INSTR)リソースまたはTCP/IPソケット(SOCKET)リソースを指定します。それぞれの構文は、次のとおりです。 
 
  • TCPIP[ボード]::ホストアドレス[::ホスト名][::INSTR]

    INSTRリソースタイプを使用するには、デバイスがTCP/IP計測器プロトコル(VXI-11)をサポートしている必要があります。このプロトコルは現在、主にキーサイト社(アジレント社)の計測器で使用されています。

     
  • TCPIP[ボード]::ホストアドレス[::ホスト名]::ポート::SOCKET 

    SOCKETリソースは、TCP/IP(通常はイーサネットインタフェースに限定されるものではありません)を介した未処理のネットワークソケット接続の機能を公開します。TCP/IP計測器プロトコルがサポートされていない場合は、SOCKETリソースタイプを使用する必要があります。

詳細については、IVI Specificationsを参照してください。


上の括弧内の単語はオプションです。

追加情報

詳しく説明すると、ホストマシン上に1つのインタフェースタイプしか存在しない場合、ボードタイプはオプションです。たとえば、「TCPIP0 :: ...」は「TCPIP :: ...」と同じです。なぜなら、TCPIP後の0はオプションであるからです。さらにホスト名は、ホストアドレスに複数のホスト名(計測器)がある場合にのみ必要です。

以下の例では、inst0はこのアドレスで唯一の装置であり、異なるTCP/IPリソース名を示しているため、オプションとなります。以下の4つのリソース名は、すべて同じリソースを示します。

  • TCPIP::www.yahoo.com::INSTR
  • TCPIP0::www.yahoo.com::INSTR
  • TCPIP0::www.yahoo.com::inst0::INSTR
  • TCPIP0::www.yahoo.com::inst0

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