LabVIEW 8.5以降およびNI-RIO 2.4以降では、Cシリーズモジュールのプロパティでキャリブレーションモード(Rawまたはキャリブレーション済み)を変更することでこれを行うことができます。これは、プロジェクトエクスプローラーウィンドウでモジュールを右クリックし、プロパティを選択することで実行できます。
RawとCalibratedを切り替えると、ブロックダイアグラムのI/Oノードは、それぞれRawとCalibratedを表すBlueとGreyに変わります。
LabVIEW 8.6では、cRIOスキャンエンジンを使用して、I/O変数を使用してモジュールをLabVIEW Real-Timeに直接インターフェースするオプションがあります。この場合、Rawまたはキャリブレーションを選択するオプションは、プロパティダイアログで使用できません。スキャンモードを使用すると、すべてのデータが自動的にスケーリングおよびキャリブレーションされて返されます。
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