LabVIEWで実行ファイルをビルドするとエラー1が発生する

更新しました Jan 4, 2019

使用製品

Software

  • LabVIEW

問題

LabVIEWプロジェクトから新しい実行ファイルをビルドしようとしています。
ビルドボタンを押すと、次のようなエラーメッセージが表示されます。

Error copying files.
Source:..\....\test.exe
Destination: C:\Users\....\Documents\test

Librarian Path Location.vi"
Error 1 occurred at AB_Destination.lvclass:
Copy_File.vi->AB_Source.lvclass:
Copy_SourceItem.vi


なぜこの問題が発生するのですか?

解決策

この問題は、アンチウイルスソフトウェアまたはWindowsのセキュリティ問題である可能性があります。
この問題を解決するためには、下記を試します。
  1. トラブルシューティングのためにアンチウイルスソフトウェアを一時的に無効にします。
  2. LabVIEWショートカットを右クリックして管理者として実行を選択し、管理者としてLabVIEWを実行します。
  3. LabVIEWを起動して、プロジェクトを開きます。 
  4. 実行ファイルをビルドします。このエラーなしでビルドするはずです。
メモ: コンピュータをシャットダウン、再起動、またはログオフすると、LabVIEWはデフォルトの権限に戻ります。


これらの手順で問題が解決した場合は、問題の原因を突き止めるためにWindowsのアンチウイルスソフトウェアとアクセス許可の設定を調べることを選択できます。LabVIEWは通常、アプリケーションを構築するために管理者権限を必要とせず、ほとんどのアンチウイルスソフトウェアと連携します。

プロジェクトでuser32.dllなどの低レベルドライバを使用している場合、ビルドに共有ライブラリを含めようとするとこのエラーが発生することもあります。この問題を解決するには、下記を試します。
  1. ライブラリ関数呼び出しノードを使用している場合は、ライブラリ関数呼び出しノード設定でuser32.dllなど、パスをDLLの名前だけに設定します。DLLへの絶対パスを指定しないでください。
  2. アプリケーションプロパティのその他の除外項目カテゴリに移動します。
  3. 依存共有ライブラリを除外チェックボックスにチェックを入れます。これにより、実行ファイルはターゲットコンピュータのオペレーティングシステムに依存して、オペレーティングシステムと共に既にインストールされているはずの適切な低レベルドライバを見つけて使用します。
  4. 実行ファイルをビルドします。このエラーなしでビルドできるはずです。

追加情報

常に管理者として実行されるようにLabVIEWを構成する場合は、以下の方法が利用可能です。 

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