LabVIEWアプリケーションを開くとすぐに実行されるのはなぜですか?

更新しました May 12, 2020

使用製品

ソフトウェア

  • LabVIEW Application Builder Module
  • LabVIEW

問題

  • LabVIEWアプリケーションビルダで構築したアプリケーション(実行ファイル)は、VIプロパティで指定していなくても、デフォルトで「開かれたら実行」に設定されてしまいます。
  • 実行可能ファイルが開かれたときに自動的に実行されるのではなく、ユーザーが実行ボタンを押すのを待機するようにアプリケーションをビルドするにはどうすればよいですか?
  • 実行ファイルのメインVIを開くと、自動的に起動します。どうすればこれを回避できますか?

解決策

アプリケーションを単に開いてエンドユーザーが実行するのを待つには、アプリケーションのプロパティで設定を変更する必要があります。
    1.ビルド仕様(アプリケーション(EXE))のプロパティで、左側の[ソースファイル設定]を選択します。
    2.起動時に自動的に実行されるVIをプロジェクトファイルリストから選択します。
    3. VIプロパティをカスタマイズ...ボタンを選択します。
    4. 開かれたら実行のチェックを外します。

    アプリケーション(EXE)は、開いたときに自動的に実行されるのではなく、ユーザーが[実行]ボタンを押すのを待機します。

    追加情報

    LabVIEWでビルドされたアプリケーション(EXE)のデフォルト動作は、開いたと同時に実行されます。もしEXEを起動後、ユーザーがフロントパネル上で初期値を入力し、所望の動作に移行されたい場合はプログラム的に実行されるような実装方法を推奨します。例としてはイベントストラクチャや生産者消費者ループを使用するステートマシンを使用する方法です。

    この記事で説明する「開かれたら実行」オプションを無効にする主な使用例は、実行可能なデバッグ用であり、上記のシナリオには推奨されません。