解決策
LabVIEW 8.0以降:
バイナリファイルに書き込む関数を使用して、3次元配列をデータ入力端子に配線します。
このファイルを読み戻すときは、バイナリファイルから読み取る関数を使用して、同じデータタイプの3次元配列をデータタイプ入力端子に配線します。
バイナリファイルに書き込む関数およびバイナリファイルから読み取る関数は、関数パレットのファイルI/Oにあります。
LabVIEW 7以前:
ファイルに書き込む関数を使用して、3次元配列をデータ入力に配線します。Trueのブール定数をヘッダ入力端子に配線します。これにより、配列のサイズに関する情報を格納するヘッダが作成されます。このファイルを読み取る際は、ファイルから読み取る関数を使用して、同じデータタイプの3次元配列定数をバイトストリームタイプ入力端子に配線します。
同じ概念がn次元配列にも適用できます。n次元配列をファイルに書き込む場合、同じデータタイプのn次元配列をバイナリファイルから読み取る関数のデータタイプ入力端子またはファイルから読み取る関数のバイトストリームタイプ入力端子に配線する必要があります 。