解決策
LabVIEW VIからアプリケーションを構築する(つまり、EXEファイルを作成する)には、
アプリケーションビルダアドオンが必要です。
LabVIEWプロフェッショナル開発システムには、アプリケーションビルダが付属しています。
注:他のLabVIEWエディション(開発システムまたはベースパッケージ)のいずれかを使用している場合は、 アプリケーションビルダを別途購入する必要があります。
アプリケーションビルダのライセンスがあることを確認するには、NI License Managerを開きます。下図の通り、アプリケーションビルダの左側に緑色のアイコンが確認できれば、ライセンスを持っています。
ライセンスを持っているにも関わらず、アプリケーションビルダの横に緑色のアイコンが表示されない場合は、アプリケーションビルダを右クリックして[
アクティブ化]を選択します。
アクティブ化ができない場合は、
NI製品のアクティブ化ページにて、シリアル番号を入力し、LabVIEWアプリケーションビルダのアクティブ化コードを生成してみてください。
アプリケーションビルダとは何か、またはアプリケーションビルダを使用して実行可能ファイルを作成する方法の詳細については、「関連リンク」セクションを参照してください。