解決策
従来型NI-DAQ
従来型NI-DAQの関数は、nidaq32.dllに含まれます。これらの関数の詳細は、Traditional NI-DAQ Function Reference Helpで確認することができます。Traditional NI-DAQ Function Reference Helpは、
スタート>>すべてのプログラム>>National Instruments>>NI-DAQより参照可能です。
NI-DAQmx
ANSI C を開発環境とした場合のNI-DAQmx 関数は、nicaiu.dllに含まれます。この DLL に含まれる関数の情報は、NI-DAQmx C Reference Helpに記載されています。NI-DAQmx C Reference Helpは、スタート>>すべてのプログラム>>National Instruments>>NI-DAQmxより参照可能です。
なお、LabVIEW を開発環境とした場合の DAQmx 関数は、nilvaiu.dllに含まれます。これらDLLは、Windowsをプラットフォームとする場合、いずれも C:\Windows\system32フォルダに配置されています。OSのインストール状況によって上記のディレクトリと異なる場合があります。