構成情報をレポートするためのMAX技術レポートを作成する

更新しました Oct 7, 2019

使用製品

Software

  • Measurement and Automation Explorer (MAX)
  • LabVIEW

問題

コンピュータ上にインストールされているすべてのNIソフトウェアバージョンのリストを含むドキュメントを生成するにはどうすればよいですか?

解決策

NI Measurement & Automation Explorer (MAX)を使用してレポートを作成する

 
  1. ファイル>>レポートを作成を選択してMAXレポートウィザードを起動します。

     
  2. マイシステムを選択して開発用コンピュータのレポートを作成するか、またはリモート接続されたシステムを選択して、リモートシステム固有のレポートを作成します。

     
  3. ​ 生成できるHTMLレポートは、3種類あります。
     
    • 簡易レポート: MAXの設定ツリーの項目名とアイコンだけで構成される簡易的なレポートです。
    • カスタムレポート: レポートしたい項目を選択して、それらの詳細を生成できる詳細レポートです。
    • 技術サポートレポート: 問題に関してNI技術サポートに問い合わせする場合は、このオプションを選択し、NIソフトウェアのインストールログを含む、構成に関する詳細情報をMAXレポートに送信する必要があります。
     

     
  4. ​(オプション) 次へをクリックして、カスタムレポートのカスタムオプションを設定するか、技術サポートレポートに追加するファイルを選択します。
  5. 次へをクリックしてレポートの場所とファイル名を入力します。
  6. 生成をクリックします。
 

 

LabVIEWを使用してプログラム的におこなう

 
  1. LabVIEWを起動します。
  2. ヘルプ>>サンプルを検索...に移動します。
  3. Max Reportというキーワードで検索します。

     
  4. Generate Max Report.viというサンプルプログラムをダブルクリックします。
  5. 生成したレポートタイプを選択します。
  6. ファイルパスボックスで、レポートタイプに対応する拡張子付きのファイルパスを入力します。たとえば、技術サポートタイプに対しては.zipとなります。
  7. VIを実行します。

追加情報

MAX技術レポートの生成プロセスは、MAXを開かずにコマンドラインから直接呼び出すこともできます。特別な引数をMAX実行可能ファイルに渡すことでこれを行うことができます。
  1. コマンドプロンプトを開き、NIMax.exeが保存されているフォルダに移動します。この場所は、ナショナルインスツルメンツのソフトウェアをインストールした場所によって異なります。デフォルトの場所は<Program Files>\National Instruments\MAX\です。現在のファイルパスを変更するには、cdコマンドを使用して、移動先のディレクトリを入力します。 その一例を以下に示します。
     


     
  2. この場所に移動したら、MAXレポート生成コマンド(nimax /REPORT)に必要なパラメータを入力してレポートを生成します。 形式は次のとおりです。

    nimax /REPORT:fileName="absolute path to a new htm/html file";reportType="custom|simple";silent="true|false"
     

    パラメータは、以下を含みます。

    • filename(必須)は、生成されるレポートのファイル名です。htmまたはhtmlファイルへの絶対パスである必要があります。サイレントモードで実行すると、既存ファイルは自動的に上書きされます。非サイレントモードで実行すると、既存のファイルを上書きするかどうかを確認するメッセージが表示されます。
    • reportType(オプション)は、simple(詳細なし)またはcustom(詳細あり)です。 デフォルト値はcustom(詳細あり)です。
    • silent(オプション)は、trueまたはfalseです。trueの場合、エラーと完了ステータスを報告するメッセージボックスは表示されません。trueがデフォルト値です。
     

    メモ: 各パラメータ値の前後には引用符が必要です。パラメータは大文字小文字を区別しないため、間にスペースを入れずにセミコロンで区切る必要があります。コマンドラインからリモートシステムのレポートを実行する場合は、現在サポートされていません。リモートシステム用のレポートを作成する場合は、MAX技術レポートウィザードを使用する必要があります

     

    コマンドラインからレポート生成を行う例:

    • nimax /REPORT:fileName="C:\reports\my_file.html"
    • nimax /REPORT:fileName="C:\reports\my_file.html";reportType="custom";silent="true"
    • nimax /REPORT:fileName="C:\reports\my_file.htm";reportType="simple";silent="false"

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