LabVIEWでコードをコメントアウトするか無効にする

更新しました Aug 18, 2023

使用製品

ソフトウェア

  • LabVIEW Base
  • LabVIEW Base (Legacy)

問題

C言語のような他のプログラミング言語のように、LabVIEWで自分のコードをコメントアウトしたいです。実行できないように特定の関数を無効化できますか?

解決策

LabVIEW 2009以降

一部のユーザ定義条件に応じてコードをコメントアウトすることは、LabVIEW 2009以降のネイティブコンポーネントです。 条件無効ストラクチャは、これを達成するために使用されます。このストラクチャは、LabVIEW 8.xで導入されたダイアグラム無効ストラクチャに追加されています。


 

LabVIEW 8.x 

.コードのコメントアウトは、LabVIEW 8.x以降のネイティブコンポーネントです。ダイアグラム無効ストラクチャは、コードをコメント化するために使用されます。


 

LabVIEW 7.1.1以前

コードをコメントアウトするオプションはありません。代わりに、無効にするノードの周囲にケースストラクチャを配置することができます。無効にするノードはストラクチャのTrueケースです。したがって、FALSEブール値定数をセレクタ端子に配線します。ケースストラクチャがデータ値を生成する場合は、Falseの場合に切り替えて、入力トンネルを出力トンネルに配線するか、出力トンネルを右クリックし、ショートカットメニューから作成>>定数を選択します。無効にしたコードを実行するには、ブール定数を右クリックし、データ操作>>値をTrueに変更を選択してブール定数をTRUEに変更します。