解決策
NI DAQデバイスで電流のデータを取得するには、以下に示すように、電流のデータを読み取るように
DAQmx仮想チャンネルを作成VI(DAQmx Create VirtualChannel.vi)を設定できます。電圧や電流などのDAQmx読み取りのタイプを切り替えるには、
DAQmx Create Virtual Channel.viのドロップダウンメニューをクリックして、目的のデータを読み取るように設定します。
電圧の読み取りとは異なり、電流の読み取りでは、既知の値のシャント抵抗をDAQデバイスと並列に接続する必要があります。
電流測定チュートリアル では、電流測定を行う方法について詳しく説明します。
DAQmx APIを使用してプログラミングする代わりに、DAQアシスタントの設定ウィンドウを使用して電流の取得パラメータを設定することもできます。 DAQアシスタント(
ブロックダイアグラムを右クリック>>測定I / O >> NI DAQmx-データ収集 >> DAQアシスタント)をブロックダイアグラムに配置し、表示されるウィンドウに従って電流の読み取り設定を行います(
信号を集録>>アナログ入力>>電流)。次に、ハードウェアの入力チャンネルを選択し、電流の読み取り値の最大値や最小値などの他の集録設定を行います。 「OK」を押すと、DAQアシスタントは以下に示すようなデータ配列を出力します。 LabVIEWプログラムを実行して、DAQアシスタントからデータを取得します。