NI 651x デバイスでデジタル入力をシンク/ソースに設定する

更新しました Feb 23, 2024

使用製品

ハードウェア

  • PXI-6515

ソフトウェア

  • LabVIEW Base

ドライバ

  • NI-DAQmx

問題

  • NI 651x デバイスを使用していますが、仕様には電流をシンク/ソースするようにデジタル入力を構成できると記載されています。
  • LabVIEWにはデジタル出力をシンクまたはソースに設定するプロパティがありますが、入力に対して同様のプロパティが見つかりません。
  • デジタル入力を設定するにはどうすればよいですか?

解決策

  • 入力をシンクするには、通常どおりデジタル信号を配線するだけです。負のリファレンスが COM に入力され、正のリファレンスが AIN ピンに入力されます。
  • 入力をソースするには、入力の極性を反転するだけです。負のリファレンスが AIN ピンに入力され、正のリファレンスが COM に入力されます。
    • 注: 2 つの異なる電圧を同時に COM に接続しないでください。

追加情報

  • デジタル入力ハードウェアは、追加の構成を行わずにシンクとソースを処理できるように作られています。
次の図は、制御回路を示すNI 651x ユーザーマニュアルからの抜粋です。
  • DI 端子への入力は入力フォトカプラで構成されています。これらは電圧の増加だけではなく、あらゆる電圧差に反応するため、デジタル入力の極性を反転しても安全です。
  • 注: ソース入力構成では、正のリファレンスがバンクの COM に接続されるため、2 つの異なる電圧を同時に接続しないことが重要です。