解決策
この動作は、コンピュータがネットワーク上のNIボリュームライセンスマネージャ(VLM)への接続を失ったことを示します。接続が復元されると、ライセンスはアクティブな状態に戻ります。アクティブな接続がなくても、ソフトウェアを通常どおり最大14日間使用できます。
または、この動作は、VLMサーバに期待するアクセス許可がなくなったことを示している可能性があります。サーバがアクティブであるかどうかを確認し、権限を確認するには、会社のソフトウェア管理者に連絡してください。これは、VLMソフトウェアが更新され、新しいバージョンで権限が確認されていない場合に発生する可能性があります。
アクティベーションウィザードでバックアップライセンスステータスを削除できるようにするには、以下に詳しく説明する2つのオプションがあります。
VLMサーバから切断されたライセンスやVLMサーバからのライセンスが両方とも実行され、「バックアップ」と表示されるライセンスが提供されている場合、バックアップライセンスが切れると、VLMサーバからのライセンスが自動的に有効になります。
バックアップライセンスはデータベースに保存されており、選択して変更することはできません。それらを削除するには、データベースを削除するか、名前を変更する必要があります。データベースには名前が付けられ、次のディレクトリにあります。
C:\ProgramData\{6A1798B4-4BC3-42D3-8545-B1A43208F7FC}\{14EE335B-51F1-471A-9D87-794EBEFDF9EC}
フォルダは隠しファイルとして保護されているため、ディレクトリの隠しファイルオプションに移動し、[保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)]の選択を解除する必要があります。これを行う方法は次のとおりです。
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ウィンドウの上部にある[オプション]をクリックし、[フォルダーと検索オプションの変更]を選択します。
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[表示]タブの[保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)]のチェックを外します 。